今日は理学療法学科1年生として、最後の登校日でした。
記念にパシャリ いい笑顔ですヽ(*´∀`)ノ
みんな、入学した頃と比べると大人びたように感じます
4月からは先輩として新入生を迎えます。
新入生の皆さん。先輩をはじめ、教職員一同、歓迎会など企画してお待ちしています!!
新2年生のみんな。
1年生で学んだことを活かし、
step upの年にしよう!!(*゚▽゚*)
今日は、治療実習に向けてのオリエンテーションがありました。
4月2日(月)から新3年生は治療実習に出ます
つい先日、評価実習から帰ってきたばかりの気がしますが、早いものでもう治療実習です
3月初旬に同じようにクラスで円陣を組んで、実習へ出発しました。
前回と同様、元気に実習から帰って来られるよう、お互い声を掛け合いながらの出発です
さぁ、みんな。各地で頑張ってきてください!!
3月20日(火)四国中央保健所 様から本学院のHIV・メンタルヘルスへの取り組みに対するお礼としてトイレットペーパー 300個を頂きました
HIV(ヒト免疫不全ウイルス)に感染した結果、免疫に大切なTリンパ球やマクロファージが減少し、さまざまな病気を発症します。
この病気の状態をAIDS(後天性免疫不全症候群)といいます。
2016年には新たに1,448人のHIV感染・AIDS患者が報告されています。
このトイレットペーパーにはHIV・AIDSについてのQ&AがSNS風にプリントされているので、トイレの中で学ぶことができます
また、トイレットペーパーは尿や血液などの状態が分かりやすいように、濃い色は使わず、文字も淡い青色にしているそうです。
平成29年度 四国中央医療福祉総合学院 卒業式を本学院講堂において挙行いたしました。
卒業までの日々、楽しいことや辛いこと、苦しいと思うこともあったでしょう。
様々な出来事を乗り越え共に歩んできた仲間と社会人としての第一歩を踏み出す皆さま。
卒業してからも、互いに切磋琢磨して大きく成長してください
そしてその姿を、私たちにも見せてください。
皆さまのご卒業を心からお祝い申しあげます。
看護学科では本日、「3年生を送る会」を学院の食堂で行いました。
会場の飾りつけの準備を1年生が担当
実習の合間に2年生がお弁当の手配、買い出し等をしてくれました
当日は学生と教職員が一緒にお昼ご飯を食べ、2年生が作ってくれた3年生のためのスライドショーを見て楽しみました
もうすぐ卒業式。
4月からは社会人として、それぞれの道へ進んでいきます。
みんながんばれ!!
本日、理学療法学科の2年生は来週から始まる臨床評価実習に向けて出発式を行いました。
今までは学院内での学習が主でしたが、ここからは実際の現場に出て学び始めます
3年間の学生生活の中で大きな学習イベントの開始となります。
やっとこの日を迎えました。
きっと学生は不安を持ちつつ、しかし希望も胸に出発していきました
私(担任)はみんなが大きく成長して帰ってくることを願い送り出しました。( ;∀;)
臨床実習指導者の先生方よろしくお願いいたします。m(_ _)m
今日は、本学院で“スローエアロビック”の講習会がありました。
スローエアロビックとは、「いつでも」「どこでも」「だれにでも」気軽にできる軽運動です。
高齢社会への貢献活動として、健康寿命を延ばすよう、愛媛県エアロビック連盟と日本エアロビック連盟が提唱しているものです。
参加者は理学療法学科の2年生を中心に、作業療法学科・介護福祉士実務者養成科の学生と教員が参加しました
参加した学生によると、「指導者が笑顔で楽しそうにしていると、自然と自分たちも笑顔になる。こういうスキルも必要なんだなと改めて思った」とのことです。
確かに、前に立って教えてくれている方々の活き活きとしていること。
そして、それに合わせて学生も楽しそうに自然と体が動いています。
これは、リハビリテーション専門職や介護職にも通じます。
何事も楽しく。心が動けば、体が動く。体が動けば、心が動きます。
講習会の最後には修了証もいただき、この笑顔(*´▽`*)
こういう機会を大切にしていきたいと思います。
本日の看護学科1年生の講義は、言語聴覚学科の教員である宮武先生の放射線医学です。
宮武先生は「言語聴覚士」だけでなく、「診療放射線技師」の資格も持っています
放射線医学と聞いて難しそうな講義ですが、宮武先生の軽快な話術で学生を引き込んでいきます
このように、看護学科でも学科の垣根を越えて、他学科から専門の先生に来ていただいて講義をしています。
放課後、看護学科2年生が、1月から始まる沐浴の練習(母性看護学実習)を頑張っています
今は、沐浴人形で行っていますが、本番は新生児の赤ちゃんです。
いっぱい練習をして、実習を頑張ってください(^_-)-☆
看護学科1年生が、老年看護学方法論で、高齢者体験の演習を行いました。
この演習には、シナリオがあって、みんなそれぞれ高齢者になったり、家族になったりと 役になりきっていました
高齢者役になった学生は、眼鏡をかけて視野を狭くし、軍手をして折り紙を折ったり、 お箸で豆をつかんだり、高齢者体験装具をつけたりと、少しでも高齢者の気持ちがわかるよう、工夫されていました。
雪が舞った週末
本学院で「ドイツ筋骨格医学会日本アカデミー」のセミナーが開催されました。
参加者は現役の理学療法士。
その中に、本学院の卒業生の姿もありました
6期卒業生は臨床3年目。
若いうちからこのようなセミナーに参加することはとっても素晴らしいことです
技術を磨く際に、難しいと感じることもあると思いますが、着実に成長している姿を見ることができて、嬉しいことです。
久しぶりの再開に“パシャリ”
(左が卒業生。右は事務局宮内さんです)(*゚▽゚*)
本学院の1年生が第17回全国障害者スポーツ大会にボランティアとして参加した様子を動画で公開します
雨が降る日もありましたが、皆一生懸命頑張ってくれました。選手の方とも仲良くなり、学生にとっては忘れられない一週間となりました( ^ω^ )
今日は、医療統計学の研究報告会がありました
班ごとに研究テーマを決定するところから始まり、
握力計やメジャーなどを使ってデータを収集し、その結果を考察していく…という一連の研究過程を経験しました
発表のテーマは様々です。
「屈筋・伸筋ストレッチによる握力の向上」という、theリハビリテーション!というテーマもあれば、「恐怖が血圧に与える影響」など、どんな方法で研究をしたのだろう?と気になるものもありました。
また、「しこちゅ~体操の効果を検証する」というテーマもあり、しこちゅ~体操を作成した側としては、非常に興味深い研究発表会となりました。(ちなみにしこちゅ~体操前と後では、肩関節の自動可動域に有意差有り。という研究結果が得られたようですヽ(*´∀`)ノ)
質疑応答も活発に行われ、座長のスムーズな進行のもと、時間ぴったりに終了しました。
セラピストにとって、「正しく測定」し、その結果に基づき、「なぜそうなったのか」と考え、調べる過程はとても大切です。
これからの学習にも活かしていってほしいです。
看護学科1年生が「基礎看護学方法論 救命救急処置技術」の授業の一環で、四国中央市防災センターへ行きました。
救急蘇生技術は看護師に必要な技術ですが、傷病者の救命のためには一般の人でも行える必要があります
救急救命士の方から説明とデモンストレーションを見せていただき、傷病者発見から胸骨圧迫、AED使用までの一連の流れを一生懸命取り組みました。
終了後は修了証書を発行していただき、達成感を感じる笑顔が見られました
今日は理学療法学科2年生の「プレ実習成果報告会」がありました。
プレ実習とは、本学院母体病院である西山脳神経外科病院に1日見学体験に行く実習のことです
プレ(Pre)とは、“~の前”という意味があります。
つまり、“実習の前の実習”ということです
理学療法学科の2年生は、3月に「臨床評価実習」があります。
「臨床評価実習」では、病院などの実習先で実際の患者さんに、理学療法評価等を実施させていただきます。
そして、そこで働いている理学療法士に指導していただきます。
臨床評価実習に出る前に、プレ実習を経験できるということは、母体が病院だからこそできる本学院の強みです
少しでも早い段階から、実習を想定した取り組みが出来きるようにプレ実習を行っています。
そして、その経験の中で得たものを班ごとに発表し、共有します。
個々の能力はもちろんのこと、クラスというチームの力も必要となります。
強いチームを作り、自分たちの理想とする理学療法士になれるよう、一緒に頑張っていきましょう!!
今日は“r-TMS”についての特別講義がありました
講師は母体病院作業療法士の鷹取先生です。
“r-TMS”とは、
“Repetitive Transcranial Magnetic Stimulation”の略です。
日本語では「反復性経頭蓋磁気刺激療法」と言います。
これは電磁誘導の法則により発生した磁場を頭蓋に当てることで大脳皮質を刺激できるという方法です。
刺激の頻度を変えることによって、局所大脳を興奮させたり、抑制させたりする効果があります。
興奮?抑制?と聞くと、なんだか怖いもののように感じますが…
決して怖いものではありませんし、痛みも伴いません。
運動指令を出しにくくなった脳に対しては興奮性に(働くように)、過剰になりすぎてしまっている脳に対しては抑制性に(落ち着くように)刺激します。
近年では、Neurorehabilitation(ニューロリハビリテーション:神経のリハビリテーション)と呼ばれる分野で注目を集めています
脳卒中を発症して経過の長い方でも運動機能に変化がみられます。
r-TMSとリハビリテーションを組み合わせて行うことが重要です。
(r-TMSに興味のある方は、「西山脳神経外科病院ホームページ」を見てみてください。)
リハビリテーション専門職を志す者として、多くの視点を持つためにも、多くのことを見聞きして成長していって欲しいです
今日は寒いです。外では時折、粉雪が舞っています。
図書室を覗いてみると、看護学科の1年生が試験勉強をしていました。
科目は「栄養学」
11月29日に行われた調理実習の科目試験のようです。
看護師としての知識を得ることと、患者さんや家族の想いを感じるための調理実習。
そして知識の理解や定着をはかるためにも科目試験は大切です。
試験勉強はしんどい時もあるけれど、看護師の夢を実現するために、学生は日々一生懸命に取り組んでいます
日頃の頑張りが実を結ぶように、応援しています
寒いから、風邪ひかないでね。
本日の理学療法学科1年生の授業は、午前中に“整形外科学”、午後は“筋の触診”でした。
“筋の触診”では、筋肉の起始と停止(その筋肉がどこからどこについているのか)を確認しながら、筋肉を実際に触っていきます
教科書で確認しながら、先生の手元をよく見て、自分でも触れるようになっていきます。
今日のターゲットは“大腿筋膜張筋(だいたいきんまくちょうきん)”!!
多くの方はどこにある筋肉だ??とお思いかと思います。
写真の学生が触っているように股関節の外側、太ももの付け根あたりにある筋肉です
自分の体や友達の体はとてもよい教科書・教材です。
みんなで協力し合いながら、しっかりとした知識・技術を身につけていきましょう
ちなみに、実技の授業は午後に入れるようにしています。食後は眠くなりやすいので…(´・ω・`)
さて、本日は第1回入学前教育でした
入学前教育とは来年4月に入学する皆さんを対象に開催されるもので、合計2回あります。
今回は、卒業生より「卒業生のリアルな体験談」を聞かせていただきました。
本学院で学び、既に医療専門職として立派に働いている先輩方から「人と関わることの大切さ」や、「理解することの重要さ」、また入学までの間に生活習慣を見直しておくなどモチベーション・アップにつながるアドバイスをたくさんいただきました。
入学まであと少し、ワクワクドキドキ楽しみですね
今日は、理学療法学科の教室で医療統計学の結果発表を練習している班を見つけました
ちょっとお邪魔してパシャリ
医療統計学の発表は来週の木曜日です。
抄録集を作って、PowerPointで発表用の資料を作って、発表練習をして…。
発表時間は、将来参加するであろう学会を想定して7分。質疑応答ももちろんあります。
準備、練習の成果を思う存分発揮できるように頑張ってください。楽しみにしています。
本日は各学科の2年生を対象に税金講習会を行いました。
就職して初めて貰うお給料。
・・・あれっ、なんか色々取られてるぅ
なんてことにならないように、学生のうちから税金について学んでもらっています。
税理士・公認会計士の西原さんから、
なんで税金を払うの?税金を払わないとどうなるの?
といった事について詳しく説明していただきました。
最後には税務署の方から「1億円」を見せていただきました。
想像以上に重いです
年末は1億円を夢みて宝くじを買ってみようかな
ちなみに宝くじの当選金は非課税ですよ(*’ω’*)
今日は四国中央人権擁護委員協議会の方々にお越しいただき、デートDVの講座がありました。
DVという言葉を聞いたことありますか?
最近ではよく耳にする機会も増えてきているように感じます。
DVはdomestic(ドメスティック) violence(バイオレンス)の略です。
これは配偶者間・家庭の問題とされがちですが、決してそればかりではありません。
結婚する前のお付き合いをしている段階でもDVは存在します。
それをデートDVと言います。
そして、DVは身体的暴力のみを指すのではありません。
相手の行動が気になりすぎて過度に束縛し行動を制限したり、携帯電話のデータを勝手に消してしまったり…。
もし身近にデートDVによる悩みを抱えていて、どうしていいか悩んでいる人がいたら、相談窓口を紹介してあげてください。
デートDVの相談窓口は愛媛県男女共同参画センター等にあります
“恋は盲目”と言いますが、暴力は愛情ではないと思います。お互いのために過度な要求には「いや」と言えるような関係性を保っていきましょう
今月は12月ですね。今年もあっという間に終わりが近づいてきました。
学校の中は暖かいんですが、一歩外に出ると寒~い風が吹いています
ちょっと看護学科棟を覗いてみると、すでにクリスマスツリーが
綺麗に飾り付けまでされてるではないですか(゚д゚)!
本部棟の中庭にある高~い木も飾り付けしたいですが…ちょっと高すぎですね(笑)
今日は、オープンキャンパスがありました
オープンキャンパスでは午前中に学校説明と学科の体験プログラムがあります。
そのあとは、学生食堂AVENIRでランチ
今日のランチはカレーライスでした(*゚▽゚*)
自慢ではないのですが・・・(いや自慢かな(笑))
ここのカレー本当に美味しいんです!!
隠し味におしゃれな葉っぱ(香草)が入っています。
学科プログラムではその学科の“知識・技術”の体験をし、職種の理解につながるような内容を行っています。
今はまだどのような仕事に就きたいかはっきりしないな。迷っているなという方もいると思います。
本学院は皆さんが将来を考えるために少しでもお手伝いができたらよいなと思っています。
今日は、理学療法学科で同窓会主催のシンポジウムがありました。
同窓会とは、卒業生で構成されている組織です。
今回は、シンポジウムと題して、1年生・2年生に卒業生から講演をしてもらいました。
1年生のテーマは「学院生活について・理学療法士の仕事について」。
2年生のテーマは「実習に向けて・実習で大切なことについて」です。
今回の出会い、経験から卒業生理学療法士を身近に感じ、これからの自分の歩む道を少しでも具体的に想像してくれたら嬉しいです
そしてみんなも卒業したあとは、今回の同窓会のように後輩のお世話お願いします(*゚▽゚*)
今日の夕方、機能訓練室(実技教室)を覗いてみると・・・
作業療法学科の2年生が、血圧測定をしていました。
上腕(じょうわん)動脈や橈骨(とうこつ)動脈の触診をしながら、聴診器をあてる場所などをお互い確認し合っていました。
血圧は生命に関わる大切な数値です。
正しく図ること、そして患者さんに負担少なく図ることが求められます。
来週は母体病院にプレ実習に行くそうです。
しっかり技術を発揮し、患者さんと素敵な出会いがあると良いですね。
応援しています
今日は本部棟の調理実習室で調理実習がありました。
対象学生は看護学科1年生。
看護学科は少しだけ離れた看護棟にあるのですが、こうして授業で本部棟に来たり、ランチに来たり、時には試験範囲の確認に来たり…と交流があります(*゚▽゚*)
本日、何を作ったかというと…
“糖尿病食”だそうです。
糖尿病食を実際に調理し、味わうことで、栄養学の知識をつけることはもちろんですが、少しでも患者さんや家族の気持ちに寄り添いたいという想いも込められています
カロリーを意識することはあっても、タンパク質や脂質を考えることは少ないと思います。
このような授業をきっかけに、自分たち自身の健康にも目を向けて、元気に素敵な看護師になっていって欲しいです
本日の4限目に道徳講座を行いました。
本学院は医療・福祉の専門学校です。年に一回、講師の方をお呼びして道徳教育を行っています(他にもHIV・メンタルヘルス講座、DV講座なども行っています。)
今回は前四国中央市教育委員会教育長の野村勝廣さんに、
「日本人の倫理観」という演題で講演をしていただきました。
戦前・戦後・東日本大震災と様々な悲劇や苦痛があった中で、「日本人」としての精神がどれだけ素晴らしいものであるかを教えていただきました。
ゴミが落ちていれば拾う。そんなことを自然にできるのってすごくカッコイイですね
本学院には“AVENIR(アベニール)”という学生食堂があります。
今日のランチは“ハンバーグ定食”でした
朝早くから食堂のおばちゃん(あ…お姉さん)たちが丹精込めて作ってくれています。
もちろん全て国産
偏りがちな栄養も考えて、サイドメニューにはお野菜や根菜など学生のカラダ想いの品々が並びます。
じつは、学生のみでなくランチ時間は一般の方も利用できるようになっています。
もしお近くにお寄りの際は、是非“AVENIR(アベニール)”へお越し下さい
ちなみにうどんは¥180、カレーライスは¥300、定食は¥400です。サイドメニューでサラダもあります。なんと¥50です((o(*゚▽゚*)o))
今日は作業療法学科1年生の授業で“陶芸”がありました。
“陶芸”では、粘土を練り、ろくろを回してお茶碗などを作ります。
作業療法で行う“陶芸”は単なる「モノ作り」ではありません。
陶芸という活動を通して手の動きを改善し、座位保持能力も向上します。
集中して活動をすることによって気持ちが落ち着くという効果もあります
さらに、自分で作った物を家族へプレゼントし、家族が使ってくれることで喜びを感じ、自己肯定感を高めることもできます
このようにひとつの活動からたくさんの効果を得ることができることも作業療法の魅力です。
今日は、理学療法学科1年生で鍋パーティーをしました
この鍋パーティーは、学院祭の屋台で売り上げたお金で開催されました。
(ちなみに今年は、仕込みから学生たちで行なった唐揚げを売りました。とっても美味しかったです(*゚▽゚*))
自分たちで企画し、協力して運営した学院祭。
学院祭の後も、このように自分たちで企画し、実行です
本学院のモットーは“よく学び よく遊ぶ”です。
遊びを通して、学びに必要な「計画し実行する力」と「メリハリのある時間を使う力」を養います。
勉強する時はしっかり勉強し、遊ぶ時はしっかり遊ぶ。
これは、社会に出ても大切なこと。学生のうちから実践し、ワークライフバランスのよい人生を歩んでほしいと思っています(*^▽^*)
今日は、本学院の母体病院である西山脳神経外科病院に実習に行ってきました
西山脳神経外科病院では、
入院リハビリテーション・外来リハビリテーション・通所リハビリテーション・訪問リハビリテーションなど、様々な患者さんに対してリハビリテーションを行っています。
また、園芸活動ではミカンなど季節の野菜や果物を作っています。
作物を育てるということは、
収穫の喜びを感じ、味わう楽しさを感じ(精神機能の賦活)、坂道を歩き、背中を伸ばし、手を伸ばし、そしてハサミを使うという身体機能、応用動作の向上にもなります。
収穫は人生の先輩である利用者さんの方がやっぱり上手ですヽ(*´∀`)ノ
今日はロビーで学習の花が咲いていました。花の正体は言語聴覚学科の3年生。
この花は、こんな一言から始まります。
「宮武先生。ここが少しわからないので教えてください。」
この一言から花が咲き、
そしてこの一言で宮武先生のスイッチもオン!!
実は宮武先生、日本でも数少ない言語聴覚士なんです。
言語聴覚士の国家資格以外に、診療放射線技師の国家資格も持っています。
つまり!!患者さんの嚥下造影検査を自分でしながら嚥下状態も確認できる!!というなんとも素晴らしい1人2役ができるのです。
学生の質問に対してもさまざまな視点から答えてくれます。
宮武先生の知識の泉から湧き出る水で、学生の花はすくすく育っています
本日は19:00~本学院講堂にて公開講座を開催いたしました。
近隣の病院や施設で勤務されている方々を対象に、
本日は「腰椎骨盤リズム」について講演いたしました。
講演者は理学療法学科の山本先生、三木先生、渡邉先生です
聞きなれないタイトルかと思います。少しでもわかりやすくお伝えできるよう、まず導入として山本先生からは、腰痛について。脊柱、骨盤に関わる解剖について。
次に三木先生から、腰椎骨盤リズムのセルフチェックとセルフマネジメント(自分でできる評価や運動)について実技も交えて行いました。
渡邉先生からは、椅子の高さが筋肉や座位姿勢(座っている姿勢)に及ぼす影響について。立ち上がり動作について講演しました。
雨も降り寒い中、お仕事が終わったばかりの皆さん。お疲れのところご参加いただき、ありがとうございました。
中には卒業生や在校生のご家族もいらして、講演以外のお話もできてよかったです
本日、インフルエンザの予防接種を実施しました。
本学院では毎年、講義にも来ていただいている地元医院のご協力の元、医師に来校頂き、希望者が学院で予防接種を受けられるようにしています。
特に3年生は国家試験対策中です。国家試験本番前にインフルエンザにかかってしまっては大変です。
今年はワクチンも少ないとニュースになっています。大切な機会にしっかりと予防をして、みんなで元気に過ごしましょう。
本日、作業療法学科の卒業生が遊びに来てくれました
結婚式にも教員を呼んでくれて、幸せそうだったとは聞いていましたが・・・。
なんと!!立派なママになっていました
卒業後もこうして学院に遊びに来てくれることは教職員にとってとても幸せなことです。
次に会うときは、もう歩いているのかな~。
また来てね(*゚▽゚*)
11月17日(金)に医療統計の演習がありました。
統計は医療専門職が研究を行う際に避けては通れないツールのひとつです。
しかし、統計と聞くと、すごく難しいことのように聞こえます。私たち教員が学生の時もそうでした。
同じ苦手意識を持たれないように、少しでも興味をもってもらえるように演習を取り入れて、授業を行っています。
今日は、班ごとに自分たちで研究したいテーマを決めて、そのテーマに沿ってデータを収集していきました。
データを安全で正確に収集することが大切です。
将来リハビリテーションの専門職を目指す学生です。リスク管理に留意しつつ、メジャーやゴニオメーター(関節の角度を測る道具)を使い、検査・測定をしていきます。
データ収集が終了したら、次は結果の分析、解釈に入っていきます。
自分たちの仮説が立証されるのか。今後の統計結果が楽しみです♪
11月10日(金)に平成29年度 後期学友会総会がありました。
学友会とは、学院行事を企画運営してくれる学生組織です。
第10期学友会は理学療法学科の管さんが会長を務め、学友会役員とともに「球技大会」や「看護の日・リハの日」、「学院祭行事」などを多くのイベントを盛り上げてくれました
また、イベントのみでなく、先日10月24日には次期学友会会長選挙を行い、1年生が投票いたしました。
その結果、次期第11期学友会会長には言語聴覚学科の松本さんが選ばれ、本日の総会にて過半数以上の賛成により、会長に決定いたしました
学友会総会後、第10期学友会役員と第11期学友会役員で記念写真を撮りました。
学院も創立11年。このように縦横のつながりがどんどん広がっていくことは私たち教職員としても嬉しいことです。
11月5日(日)第11回目の学院祭を開催いたしました
前日に風や小雨があったので、明日は大丈夫かな~と心配していましたが、◎の快晴に恵まれ、たくさんの方にお越しいただきました
学院祭のメインは講堂で行われる、様々なイベントです。学生が考えた「仮装&ダンス」や「先生の男装・女装」で見ている人達からも笑い声が聞こえていました。
また、外の駐車場では各クラスの屋台が並び、おいしそうな匂いが漂っていました
当日は献血も行われ、予定を上回る50人以上の方にご協力いただきました。
赤十字の方のお話では、血液は保存期間が短く、3週間程度しか保存できないので定期的に献血をして頂けると大変助かりますとの事。
遠方から「楽しみにしてきました」と言ってくださる方もいらっしゃり、皆様のご協力で本当に素晴らしい学院祭になりました。ありがとうございました。
↓学院祭の様子360°撮影 ※クリックで360°画像を表示!
10月13日(金)ナイトオープンキャンパスを行いました
ナイトオープンキャンパスは、「部活をしているので、日曜日のオープンキャンパスには行けないな」という学生さんや、仕事終わりの社会人の方が参加しやすいように、夜の18時30分から開始するオープンキャンパスです
ナイトオープンキャンパスではキャンパス内のご案内はもちろん、講堂に各学科のブースを設けており、担当教員からとても詳しい説明を聞くことができます。
基本的に教員と1対1で話ができるので、どんな些細な質問にも答えてもらえます。
また、学内には残って勉強している学生もいるので、本学院の雰囲気を実際に感じることもできますよ。
日曜日のオープンキャンパスに参加できない方には、平日に個別対応も実施いたします。ご希望の方は本学院までお気軽にご連絡ください。
2017年7月30日(日)夏祭りオープンキャンパスを開催しました
当日は35℃を超える暑さの中、たくさんの方にお越しいただきました
今回は夏祭りオープンキャンパスということで、いつもと一味違う企画をご用意いたしました。
1つ目は母体病院である西山脳神経外科病院 リハビリテーション部の理学療法士・作業療法士より、「ロボットスーツHALの講演・実演」をしていただきました。従来のリハビリテーションから近年のリハビリテーションについてわかりやすくお話いただき、参加者の皆さんからも好評でした。
2つ目は「卒業生講演」を開催しました。在学中の話や、働き出して実感したこと。今だからこそ伝えたいことなどをお話していただきました。教職員一同、懐かしさとともに成長した卒業生の姿に感動しました。
もうひとつの特別企画「受験対策講座」では面接や小論文の書き方など豆知識を踏まえながら、合格の秘訣をコッソリと伝授しちゃいました。さっそく、次のオープンキャンパスの、「体験面接」で実践してみてください♪
また、ランチでは、アイスクリンも出ました。暑かったため、多くの方に喜んでいただけました。アイスクリンは乳脂肪が少ないので太りにくいようです♪こちらも豆知識でした。
在校生、卒業生とともにたくさんの参加者をお迎えできて、とても楽しい1日となりました。またのお越しをお待ちしています。
7月4日から3日間、市内の中学2年生・24名が職場体験で本学へやってきました
医療ってなんだろう?福祉ってなんだろう?
知らないことも多い中学生たちに、理学療法士・作業療法士・言語聴覚士・看護師・介護福祉士・社会福祉士・精神保健福祉士などの職業を体験してもらいました。
体験学習では笑顔が多くみられ、楽しく医療・福祉に触れることができたと思います。
相手に優しく手をさしのべる。相手の事を想って声をかける。大切な事は寄り添うことです。
特別な知識が無くてもできる事はたくさんあります。
この3日間を通して、医療・福祉に興味を持った中学生が一人でも多くいてくれると幸いです。将来、臨床現場で出会える日を楽しみにしています。
6月25日(日)本年度初めての日曜日開催のオープンキャンパスを実施しました
昨年よりも多くの方に参加していただき、活気のある1日となりました。
各学科の体験プログラムでは在校生を中心に、参加者と楽しく学ぶことができました。
また、体験面接を希望する方も多く、実際の入試に向けての意気込みを感じました。
学科プログラムは毎回違う内容を実施しています。将来の進路選択をする上でも、様々な資格を知るきっかけとなると思います。
5月12日は近代看護を築いたフローレンス・ナイチンゲールの誕生日にちなみ、看護の日と制定し、5月は各地で様々な看護に関連した行事が行われています。
本学院は27日(日)に高校生を対象に「看護の日・リハの日」のイベントを実施しました。
今年度は看護学科の2年生が主体となって計画や準備をしてくれ、学生の明るさがそのままイベントに活かされた楽しい一日となりました
今年は初の試みとしてリハビリテーションの体験を午前中に行い、理学療法学科・作業療法学科・言語聴覚学科の先生が体験学習を行いました。
看護以外のリハビリテーション専門職に触れてもらい、仕事内容について知ってもらう良い機会となりました。
午後からは看護・リハビリテーション、それぞれ希望する白衣に着替え、ナイチンゲール像への献花祭や血圧測定など看護技術の体験を行いました。
高校生は慣れない手つきで血圧計を触っていましたが、看護学科の2年生が分かりやすく説明をする姿に感動で涙がでました!
最後は高校生一人一人に看護学生が手紙を渡し、全員でアーチを作ってお見送り。短い時間でしたが看護やリハビリテーションについて興味を持ってもらういい1日となりました。
5月18日(木)三島運動公園 体育館で球技大会をしました!
三島運動公園は今年のえひめ国体でフェンシング・空手道・エアロビックの競技会場になっています。
せっかくのいいお天気でしたが、今年はグラウンドが使用できず、屋内でのソフトバレー大会となりました。
全学科の1・2年生を混合にして10チームに分け、まさかの総当たり戦です(笑)必ず全員と対戦することになるので、同級生や先輩との交流になりますね
全90試合、上位のチームには豪華?な景品もありました。
今年も体育委員のみんながしっかりと仕切ってくれたので、楽しくケガのない、球技大会ができました☆ありがとう!
いや~楽しかった
4月22日(土)・23(日)大洲青少年交流の家へ新入生研修旅行に行ってきました。
今年も恒例のウォークラリーではまさかの初体験
お昼のお弁当を大洲会館で食べさせてもらっていると、なんと「タケノコの煮つけ」を差し入れに頂きました!こんな嬉しいことってあるんですね!
早速、学生みんなでおいしくいただきました。ありがとうございます
大洲の町並みを歩いていると、「頑張って。」や「また今年も来たんやね。」「学生さんに合わせてウォーキングしにきましたよ。」など多くの方から温かい声をかけていただきます。
研修旅行が大洲の方々にとっても身近に感じてもらえていることは本当に嬉しいことです。
また、青少年交流の家での野外炊飯やグループワークなどを、学科を問わず新しい仲間と挑戦して大きな感動を得られたのではないでしょうか。
この2日間の経験、感動を活かし、3年間元気に学んで行きましょう。 教職員も皆さんの仲間です。これからもよろしくお願いします。
4月8日(土)四国中央市長を始め多くのご来賓がご臨席の元、平成29年度 四国中央医療福祉総合学院の入学式が厳粛に挙行されました。
学院前の桜も見事に咲き、新入生の新たな門出を祝ってくれているようでした。
西山学院長より「入学式とは“未来の職業への覚悟”を表明する場です。皆さんは、医療の専門職になることを決意して、この入学式に臨んでいると思います。どうか何事も前向きに、目標に向かって一歩一歩進んで行って欲しいと思います。」と、式辞が述べられました。
また、新入生を代表して理学療法学科の薦田さんより「今日から、先生方、先輩方のご指導を受けながら、ここで出会えた仲間と支えあい、自分たちの目標である専門職になれるよう、勉学に励みたいと思います。」と決意が述べられました。
これからの1日1日を大切に、有意義な学院生活を送って欲しいと思います。
新入生の皆様、そして保護者の皆様、ご入学おめでとうございます。