3月11日(土)新入学生に対する本年度2回目の入学前教育を実施しました。
今回は、第1回入学前教育で提示された課題を各自発表してもらいました。
「脳」や「認知症」など10のテーマから興味あるテーマを選び、調べ学習をして発表に臨みます。
大きな紙にまとめる学生や、紙芝居のように発表する学生もいて、伝える工夫が見て取れました。
今回の入学前教育で、知ることの面白さ・伝えるための工夫・入学前の交流など、色々なきっかけとなれば嬉しいです。
入学後もみんなで協力して頑張っていきましょう
3月4日(土)本学院講堂にて、平成28年度 四国中央医療福祉総合学院 卒業式を挙行いたしました。皆様のご卒業を祝し、心からお喜び申しあげます。
式典では学院長から卒業証書が送られ、医療・福祉に携わる者としての新たな道を歩み始めることとなります。卒業生の後姿を見ていた後輩からは、先輩から学んだことは心の大きな支えとなっていますと送辞が述べられました。
これから皆さんが進む道は決して楽な道ではありませんが、本学で学んだことを生かし、一歩ずつ進んでいってください。皆様のご活躍を心からお祈りいたします。またいつでも気軽に立ち寄って下さい。
2016年11月6日(日)に実施した学院祭の様子を動画で公開
この動画は地元の四国中央TVさんに協力していただき、学生が撮影・編集をしたものです。これからも学院の様子をアップしていきますので、こまめにチェックしてみて下さい
2016年11月6日(日)本学院の学院祭&オープンキャンパスを実施致しました。
本年度も学院祭とオープンキャンパスの同時開催で、天候にも恵まれ、昨年度よりもたくさんの方にご来校いただきました
朝一番に来てくださった御夫婦のお目当ては、本学院 作業療法学科の巨匠達(学生ですが・・・)が作った陶器です。お茶碗、花瓶、お皿等をお買い求めいただきました。これらの売上金は毎年、四国中央市へ寄付をさせていただいております。
講堂では学生が様々なイベントを実施。中でも盛り上がるのは「先生の私服コンテスト」です。作業療法学科長の石川先生は着替えた後に、元バスケ部という事で学生とパスをしながらステージ前へ。最後はギターを持ってかっこよく決めてくれました。
駐車場では各学科の模擬店がずらりと並び、前日から仕込んだ自慢の一品を販売します。中でも看護学科の豚汁は人気が高く、すぐに売り切れてしまったそうです。私も行くのが遅く、買うことはできませんでした(涙)
同時開催のオープンキャンパスや、一般の方向けの体験コーナーにもたくさんの方が参加して下さり、教員や学生が行う健康診断や腰痛予防などを体験して頂きました。
本年度も多くのご来学頂きました皆様方、学院祭にご協力頂いた地元の皆様方、誠にありがとうございました。来年度もどうぞよろしくお願いいたします。
2016年7月31日(日)本学院で年に一度の夏祭りオープンキャンパスを開催しました!連日続く猛暑の中、本年度もたくさんの方が来校してくださいました。
高校生は夏休みに入り、3年生はいよいよ進路を決定する大事な時期になってきました。医療系の仕事に興味があるけど、まだ悩んでいる方は是非一度オープンキャンパスでいろいろな職種の体験をしてみましょう
先輩である学生スタッフから、入学前に学校を決めるときのポイントや実際の学校生活も直接聞くことができるので、不安や悩みもしっかり解決できること間違いなしです。
8月28日(日)のオープンキャンパスでは「受験対策講座」を実施します。小論文や面説のコツを教えちゃいますので、お見逃しなく!!オープンキャンパス以外でも個別学校訪問も随時受け付けておりますので、お気軽にお電話ください。
平成28年7月5日・6日・7日の3日間で四国中央市内の中学2年生職場体験の受け入れを実施し、今年度も市内6校から元気な学生達がたくさん参加してくれました。
医療・福祉の専門職がチームで協力して患者さんを支えていく。その仕組みや各職業がどのような仕事をしているのかを体験してもらいました。
看護師さんや介護福祉士さんなど、普段よく目にする職業もあれば、理学療法士・作業療法士・言語聴覚士などは名前を聞くのも初めて、という学生もとても多かったのですが、各職業の仕事を体験していくにつれて、職業理解も深まり、もっと色々な体験がしたいという声も聞こえました。
まだまだ将来やりたい仕事は決まっていないようでしたが、たくさんの困っている人を助けることができる医療・福祉の仕事の素晴らしさを感じてもらえたのではないでしょうか。
6月20日(月)本学院の理学療法学科の学生が考案した「しこちゅ~体操」をリニューアルするべく、四国中央市長や地元の方々、しこちゅ~と理学療法学科1年生が動画撮影を行いました。
「しこちゅ~体操」は2014年4月に理学療法学科の学生が考案した、介護予防のための体操です
四国中央市イメージソングの『未来へ続くまち』(歌っているのは、あの南こうせつさん!)に合わせて色々な動きを行います。
これから高齢者人口が増加する中で、理学療法士が提供する介護予防にも大きな期待がされています。そんな介護予防を楽しく、気軽に行える「しこちゅ~体操」はコスモステレビでご覧いただけたり、四国中央市内図書館でDVDの貸出しも行っています。
5月29日(日)本年度、第1回目のオープンキャンパスを開催いたしました
第1回目からたくさんの方に参加していただきありがとうございました。
まだまだ進路を迷っている方もオープンキャンパスで色々な学科の体験をして、職種の理解を深める事ができたのではないでしょうか。
すでに、希望の進路が決まっているという方は午後から実施している体験面接を受けていました。
体験面接の後には、担当教員からのフィードバックの時間がありますで、面接の注意点や改善点を指摘してもらえますよ。
次回のオープンキャンパスは6月26日(日)に開催します。ぜひ皆様の進路選択の参考にしていただければ嬉しいです
5月19日(木)三島運動公園で球技大会。その後、学院の講堂に戻り、学友会総会を行いました。
もう5月になり、新一年生も毎日難しい授業が続いていますので、ここらでちょっと気分転換
学科・学年を越えてチームを組んだ球技大会で、ソフトボールやソフトバレーをして競い合いました。他学科の人や先輩達と交流をしたり、みんなで協力して試合に臨んだり、みんな楽しそうに時間を過ごしていました。
その後、学院に戻って学友会総会を開催いたしました。
本年度の学友会スタッフの紹介・予算の承認・各サークル部長の紹介・時期会長選挙について等の承認を頂き、「より良い学院にしていきます!」との会長から力強い言葉も聞けました。
本学院では学院が主体となって取り組む行事がたくさんあり、パワフルな学生たちによって、年を追うごとに良くなっております。11月にある学院祭も何をやるのか、今からとても楽しみです。
5月7日(土)に本学院 看護学科棟で看護の日イベント「ナースにチャレンジしてみきゃん」を行いました。
参加してくれたのは、看護師に興味がある愛媛県の高校生25名。本学院の看護学生達が看護師の仕事の一部を体験してもらおうと、一生懸命準備をしました
今回チャレンジしてもらったのは、高齢者体験や妊婦体験、沐浴にバイタルチェック、車椅子やストレッチャーなどなど、他にもたくさんの体験をしてもらいました。
教えるのはもちろん看護学科の学生達。授業で学んだポイントを優しく高校生に教えていました。
看護の日イベントは例年、高等学校を通して募集をしていますので、興味がある学生さんはまた来年応募してみてくださいね。
4月23日(土)・24日(日)の2日間に大洲青少年交流の家へ新入生研修旅行に行って来ました
まずは恒例のウォーキングラリー。学生はチェックポイントで、大洲城を背景に先生とハイタッチをして元気に進みます。コースは川沿いの道や上り坂・下り坂も交えた10kmの距離を、励まし合いながら歩きます。
到着した後は野外炊飯です。今年のテーマは「Viva!! 野外炊飯!! Yeah!!」ということで、みんなで協力してやるぞぉ! ゴミは分別! 後片付けは、来た時よりも美しく!を合言葉にBBQやカレーを作りました。
2日目には、座禅で医療職としてのこれからを考え、集中力を養います。途中で集中力が切れそうなときは、和尚さまから警策(肩や背中をうつ事)をいただいて気持ちを引き締めます。その後のグループワークゲームでは更に交流を深め、仲間がたくさん増えたようでした。
今回の研修旅行でできた仲間達は、これから先もずっと頼りになる大切な仲間達なので、お互い助け合いながら一歩ずつ前進していきましょう。
新入生の新たな門出にふさわしい爽やかな晴天の中、平成28年度 四国中央医療福祉総合学院の入学式が、四国中央市長を始め多くのご来賓がご臨席の元、厳粛に挙行されました。
入学式では、西山 学院長より「新入生のみなさん入学おめでとうございます。本学院での三年間の生活で、卒業後に社会で専門家として活躍するため、プロフェッショナルとしての人間性豊かな目的意識を育んでいただきたいと思います。」と、式辞が述べられました。
また、新入生を代表して作業療法学科の濱田さんから「私達新入生は、それぞれ様々な夢や希望を持ち、医療従事者という大きな目標に向かって一歩を踏み出します。どんなに辛いことがあっても、強い決意と信念を持ち、皆と共に助け合い、励まし合いながらゴールに向かい進んでいきます。」と決意を述べました。
新入生の皆様、そして保護者の皆様、ご入学おめでとうございました。皆様のこれからの学生生活を教職員一同、全力で支援させていただきます。
3月5日(土)本学院講堂にて、平成27年度 四国中央医療福祉総合学院 卒業式が挙行されました。栄えあるこの日を迎えられたことを心よりお喜び申し上げます。
式典では、学院長から卒業生へ「今度はカリキュラムによってではなく、自らが定めた目標で自主的に学習することが大切です。本学院で学んだことを遺憾なく発揮していただき、それぞれの職場でリーダーになれるよう精進していただきたいと思います。」との励ましの言葉をいただきました。
卒業生からは「これからは一社会人として、一医療人として、この学院で学んだ知識・技術、そして医療・福祉の心にさらなる磨きをかけ、日々精進していきたいと思います。」と答辞が延べられました。
卒業式後は各学科の教室に戻り、担任の先生から卒業生一人ひとりに言葉を送ると、卒業生からは感謝の気持ちがこもった、大きな花束が贈られたりしていました。
卒業生の皆様、ご卒業本当におめでとうございました。常に向上心を忘れず、将来の目標を持って、一歩ずつお進みください。
2015年12月16日(水)・17日(木)の2日間 本学院講堂で、看護学科3年生のケースレポート発表会を実施しました。
先日、3年生は全ての実習を終了しました。そこで、12月16日・17日に実習先でどの様な患者さんを担当し、どのような看護ができたのかを発表する、ケースレポート発表会を本学院講堂で行いました。
発表会には、実習先でお世話になった実習指導者の方々にも足を運んで頂き、学生の学びの成果をお聞き頂きました。
学生は限られた発表時間の中で、自分が担当した患者さんが抱える病気や不安、それに対して実習生である自分には何ができるのかを考え、どの様な事を行ったのかと、その結果を発表しました。
学生は自習中、常に患者さんの状態に気を配りながら、声をかけるタイミングや頻度、家族へのサポートなど、自分に出来る精一杯の看護をしました。
収穫があった者もいれば、もっと違う看護が出来たのではないかと反省をしていた者もいました。
後輩の1・2年生からは病気や症状に関しての質問や、どの様な点に注意をしたのかなど、少しでも先輩の経験を自分のものにしようと、先輩に対してたくさんの質問を投げかけていました。
今から3年生は国家試験に向けて、最後のもうひと頑張りです。みんな頑張って!!
2015年11月1日(日)本学院の学院祭&オープンキャンパスを開催致しました。
午前10時に1階講堂ではクラス別の仮装コンテストが始まり、今話題の三代目J Soul Brothersから懐かしのひげダンス、着ぐるみや男装・女装まで、個性あふれる仮装で大盛りあがり!!盛り上がって火照った体は「しこちゅ~体操」でリフレッシュ♪
同日開催のオープンキャンパス参加者は各学科の実習室に分かれて「筋肉」や「認知機能」、「嚥下(えんげ)障害」、「沐浴」の授業を体験していただきました。
お昼は野外に学生の模擬店がずらり。慣れない手つきながら、うどんやたこ焼き・ジュースなどを一生懸命販売。どれも美味しくて少し食べ過ぎてしまいました。
作業療法学科は授業で作った陶器も販売。今年も主婦の方々に大好評でした。
午後からは本学院や医療についての○×クイズがあったり、学生がコーディネイトした先生の私服コンテストでは、普段の先生とは違った一面も見たりする事ができました。
学内では、一般の方向けに健康チェックや介護予防教室などを実施し、こちらもたくさんの方に足を運んで頂きました。
本年度も多くのご来学頂きました皆様方、学院祭にご協力頂いた地元の皆様方、誠にありがとうございました。
10月21日(水)四国中央市消防本部の協力を受け、消防訓練を実施いたしました。
さらに、地元ケーブルテレビのコスモスTVが消防訓練の撮影に訪れ、1人の学生にカメラ付きヘルメットを着用してもらい、避難する際の目線を追っていただきました。
訓練は最初に地震が発生し、その後、食堂から火災が発生するという想定です。
学生は皆、口にハンカチをあて、煙を吸わない様に避難指示に従います。火災の際に一番怖いのは実は煙だそうです。高温の煙を吸うと、気道や肺が火傷をしてしまいます。また、煙には一酸化炭素が含まれており、多量に吸い込むと呼吸困難など体の自由を奪って動けなくなってしまうのです。
学生の避難後、屋上に数名が取り残されたと想定して、はしご付き消防自動車での救助訓練や、消火器を使っての消火訓練を実施しました。
学生は卒業して病院や施設で働けば、災害が起こった際には避難誘導をする立場になりますので、本番を意識して一生懸命訓練をしていました。
この消防訓練の様子は、11月にコスモスTVで放映される予定です。
愛媛県イメージアップキャラクターの「みきゃん」が学院食堂のAVENIR(アベニュー)に来てくれました。
ランチタイムに食堂に入ってきたのは、いつもとは違い2017と書いたシャツを着ているみきゃん。
こ・これは!!2017年 笑顔つなぐえひめ国体.verのみきゃんですよ!! えひめ国体ではみきゃんはいろいろな競技の格好をしていて、とてもかわいいんです。 個人的には剣道みきゃんが一番かわいいですね♪
そしてみきゃんは今、ゆるきゃらグランプリ2015に出場中で、10月7日現在はなんと堂々の1位です!!
11月16日まで毎日1回投票できますので、朝起きたらポチッとみきゃんに投票をお願いします。
平成27年10月3日(土)・4日(日)の2日間で社会福祉士及び精神保健福祉士 国家試験 受験対策講座(実力アップ集中講座)を開催いたしました。
国家試験まで残り3ヶ月余りとなり、いよいよ本格的に学習を始める方も多いのではないでしょうか?そこで本学院では、国家試験対策の著書を出版されている飯塚慶子先生に今年度もお越しいただき、2日間の集中講義をおこなっていただきました。
本学院の社会福祉学科・精神保健福祉学科は通信制ですので、普段は仕事などが終わった後に1人で勉強を行います。しかしながら、国家試験の為の勉強は、どこを・どういう風に勉強すれば良いのか?が分からないといった声を学生から良く聞きます。ですが、そんな不安な声も飯塚先生の講義では、国家試験に向けての学習方法や勉強するポイントを分かりやすくズバッと解決していただけます。
今からでも大丈夫!国家試験まで1日1日を大切にしてサクラ咲かせましょう!!
8月28日(金)本学院の通信課程であります『介護福祉士実務者養成科』の医療的ケア演習を行いました。
本学院の通信課程では主にレポートによって学習して頂きますが、7日間(3日+3日+1日)は学院に来ていただき、実技等を学んで頂く事となります。
その中の一つである医療的ケア演習は約4時間。看護師の講師陣が喀痰吸引や経管栄養について、親切・丁寧に指導させていただいております。
来年度から実務経験ルートで国家試験を受験する為には、介護福祉士実務者研修の修了が必須となります。詳しくは介護福祉士実務者養成科の学科ページをご覧ください。
2015年8月2日(日)本学院で夏祭りオープンキャンパスを盛大に開催しました。
夏休みに入って2回目のオープンキャンパス。猛暑の中でしたが、とてもたくさんの方々にお越し頂きました。
今回はアンケートをご回答いただいた方に、来年度入学した後も使える参考書を1冊プレゼントしました!! この参考書を見て、入学後の学習を少しでもイメージしていただければ嬉しいです。
また、夏祭りでは本学院の卒業生にも参加してもらい、学生の頃の体験や、社会人になった今だから思う事などを参加者の方々に伝えていただきました。学院での3年間と社会人としての経験がある卒業生の話は参加された方にとって、とても貴重な話のようでした。
そして、体験学習を行った後のランチには、ハヤシライス・サラダバイキング・フルーツバイキングをご用意。さらにチュロス・アイスクリン・ジュースの屋台も出させていただき、ワイワイとお祭り雰囲気を感じながら、お腹いっぱいお召し上がりいただきました。
午後からは、8月の特別企画『受験対策講座』で小論文と面接の対策を分かりやすくビシッと解説。保護者の方も「そう、そう、」としきりに頷いていらっしゃったのがとても印象的でした。
次回8月30日(日)のオープンキャンパスでも『受験対策講座』は実施いたしますので、どうぞお早めにご予約下さい。もちろん、当日参加もOKです。
平成27年6月30日・7月1日・2日の3日間で四国中央市内の中学2年生職場体験学習を実施しました。
今年度は市内6校から、医療や福祉に興味をもってくれている学生がたくさん来てくれました。
なんとなく知っていたり、聞いたことがある職業もあれば、この職場体験で初めて知った職業もあるようで、先生方からそれぞれの仕事内容の説明を受けたり、実際に現場で使用している器具を使って体験することで、一つひとつの職業について理解を深めていました。
そして、病院や施設ではどんなチームワークで働いているのか。患者さん・利用者さんを元気にするという目標にむかって、それぞれの職業が力を合わせて働いているという事も学んでもらいました。
今年度も多くの学校から学生が集まり、初めて会う人たちと一緒に体験学習をしてもらいましたが、最終日にはみんなが仲良くなって終わる事ができたのが、とても嬉しかったです。
共に笑い・助け合って学習する事ができれば、きっと良い医療人になれると思います。
四国も梅雨に入ってはいますが、梅雨の晴れ間に先生の呼びかけで、学生達と「マテ貝」を掘りに、近くの海浜公園へ行ってきました。
マテ貝とは軟体動物門二枚貝綱マルスダレガイ目マテガイ科マテガイ属で、体長10~15センチほどで細長い貝で、一見2枚貝にはみえません。
潮がひいた時間を狙って、貝掘りの開始です。マテ貝をとるには「塩」だけで十分。
地面を少し掘ってみると、いくつか穴が開いていて、その穴に塩を放りこむと、マテ貝が塩に驚いて、ニョキッと顔をだしてきます。そこを素早く掴み、ゆっくり引き上げるとキレイにとれます。最初はなかなかうまくできないので、近くで掘っているベテランさんにコツを聞いたりしていました。
2時間ほどで何とか人数分のマテ貝が採れたので、学院に持って帰り、みんなで料理しました!おいしく食べるまでがマテ貝堀なのです!!メニューは学院秘伝の炊き込みご飯と生姜煮に味噌汁。マテ貝の見た目とは裏腹に?とても美味しいと評判でした。
2015年5月24日(日)第2回オープンキャンパスを本学院で開催致しました。
本年度で初めての日曜日開催オープンキャンパスという事で、ほんとにたくさんの方々にお越し頂きありがとうございました。
今回も多くの学生スタッフに参加してもらい、今、学院で学んでいる生の声を参加者の方々へ伝えてもらっています。先生には少し質問がしにくいような事も学生スタッフには気軽に聞けてしまいますよ。
四国中央医療福祉総合学院の体験学習は、いろいろな学科を1日で体験することもできます。複数学科で迷っているという方は一度オープンキャンパスへ足を運んでみてください。あなたの理想の学科が見つかるかもしれません。
次回のオープンキャンパスは6月14日(日)です。皆様のご参加をお待ちしております。また、今回参加して下さった方も楽しんで頂けるように、体験学習のテーマを毎回かえていますので、次回もぜひお越し下さい。
本年度、第1回目のオープンキャンパスを開催いたしました。
今年度は前年も非常に好評だった、ナイトオープンキャンパスでのスタートです。
19時開始という事で、普段は仕事で忙しい社会人の方や、部活で普段はオープンキャンパスに参加できない学生の方々が多数参加して下さいました。
ナイトオープンキャンパスでは専任教員が個別で対応しておりますので、興味がある学科について普段は少し聞きにくい様な事も、詳しく説明をさせていただいております。
今回参加できなかった方も、10月16日(金)に再度ナイトオープンキャンパスを予定していますので、是非ご参加下さい。
そして、来週24日(日)の第2回オープンキャンパスには、すでにたくさんのご予約をいただきありがとうございます。まだまだ予約お待ちしておりますし、当日参加も可能です。皆様のご参加をお待ちしております。
学生体育委員主催で球技大会を開催しました。
球技大会の日は学院に来る生徒の足取りが、とても軽そうに見えるのは私だけでしょうか?(笑)
場所は学院から歩いてすぐの、三島運動公園です。もちろん学生全員参加で、大人数になる為、体育館と多目的グラウンドを貸し切って、ソフトバレーとキックベースボールを行いました。班編成ももちろん学年・学科が関係なく構成された混成チームです。
スポーツが上手な人もいれば、苦手な人もいますが、1点が入るたびにチームで大喜びしてハイタッチをしていました。
なぜこんなに熱が入っているのかといいますと・・・優勝チームには景品として学食無料券が贈呈されるからです!!
なんて羨ましいのでしょうか。次回は教職員チームも作って欲しいものです。
今まで話したことが無かった先輩・後輩が帰る頃にはすっかり仲良くなっていました。
遊びを通じてコミュニケーションをとる。これも医療にとって大事な事の一つです。
本学院の講堂にて平成27年度学友会総会が開催されました。
全学科の生徒が講堂に集まり、今年度の学友会員の自己紹介、会長選挙方法の説明、予算案の承認などが行われました。
今年度も球技大会や学院祭を始め、学友会主導によって多くの行事が予定されているので、先輩達から受け継いだ行動力で周りの学生をぐいぐい引っ張っていって下さい。
4月25日(土)・26日(日)の2日間で大洲青少年交流の家へ新入生研修旅行に行ってきました。
2日間とも雲一つない快晴に恵まれ、今年も研修旅行では雨が降らないというジンクスが引き継がれました。
まず初日は学院からバスで移動し、交流の家から少し離れたところで降りて、ウォーキングラリーをしてゴールを目指します。この研修旅行でも、各学科が混ざる様に班を決めてあるので、地図を見ながら、楽しく話をして、時に励まし合いながら、交流の家を目指します。
交流の家に着けばもうお腹も空いてきますので、恒例の野外炊飯で自炊をしてもらいます。薪から火を起こしたり、野菜を切って準備したりする人に分かれて、苦労をしながらできたカレーは最高に美味しかったです。
そして後片付けでは、来た時よりもピカピカに羽釜を磨き上げたので、交流の家のスタッフからお褒めの言葉を頂きました。
2日目は座禅で目を閉じて自分と向き合い、医療・福祉を学んでいくんだという強い気持ちを再確認した後、グループワークゲームで更に交流を深めました。
2日間一緒に生活する事で、苦しい時も助け合う事ができる仲間ができたのではないでしょうか。
その仲間たちと一緒に、夢に向かって、遊びも勉強も全力で頑張っていきましょう!
4月10日(金)講堂と食堂を繋げた広いスペースを使い、新入生歓迎会を新2・3年生の学友会が中心となって行いました。
まだまだ新しい生活にとまどっている新入生達に早く学院に慣れてもらおうと、テーブルには全学科の新入生・先輩・先生方が混ざっているので、他の学科の子と仲良くなったり、違う学科の先輩や先生とも知り合えるチャンスなのです。
教員の自己紹介では、得意のモノマネを披露する先生がいたり、サークルの紹介や行事紹介・学院クイズなどがあり、お菓子をほおばりながら楽しい時間を過ごしました。
新入生の皆さん、まだまだ沢山の交流イベントを企画していますので楽しみに待っていて下さい♪
4月8日(水)満開の桜が新入生の門出を祝福する中、平成27年度 四国中央医療福祉総合学院の入学式が、四国中央市長を始め多くのご来賓がご臨席の元、厳粛に挙行されました。
新入生が一堂に揃い、一人ひとりの顔は緊張と希望に輝いているように見えました。
西山学院長から「現在医療の特徴の一つはチーム医療であります。学生時代から他の学科との垣根のない付き合いをして、信頼を育んで頂きたいと思います。その経験は皆さんの人生の宝となるものと強く確信しております。どうかくれぐれも健康に留意され、勉学に励み、何事も前向きに考えて決して挫折することなく、自分の決めた目標に向かって一歩一歩前進して欲しいと思います。」と、式辞が述べられました。
また、新入生代表として看護学科の大塚さんから「今日から先生方・先輩方のご指導を頂きながら、ここで出会えた同じ目標を持つ仲間を大切にし、支え合いながら自分たちの目標である専門職になれるよう日々勉学に励みたいと思います。」と決意を述べました。
今年も多くの新入生が入学し、皆様と出会えたことを教職員一同嬉しく思います。 本日は新入生の皆様・保護者の皆様方、ご入学おめでとうございました。
3月14日(土)本学院で第2回入学前教育を実施しました。
4月から入学される新1年生に12月の第1回入学前教育で、好きなテーマについて調べ学習をしてもらい、今回の第2回で各グループに分かれて各自調べた内容を発表してもらいます。
まずは簡単な自己紹介から始まり、進行役を決めてスタートです。
調べ方に決まりはないので、インターネットや本を活用したり、人に聞いてみたりとそれぞれのやり方で調べています。
発表方法も画用紙に図を書いてくる子や、写真を使って説明する子など個性がでています。
発表に対して、先生からの補足や他の子達から質問や感想が述べられます。
今回の学習を通して、知らない事を学ぶ喜びを感じ、自分の知識を相手に伝えるにはどうすればうまく伝わるのかを考えてもらいました。
もうすでに友達を作っている子達もいて、4月の入学が待ち遠しいようでした♪
3月7日(土)本学院講堂にて、平成26年度 四国中央医療福祉総合学院 卒業式が挙行されました。
本年度から新たに看護学科の学生も加わり、理学療法学科・作業療法学科・言語聴覚学科・介護福祉学科と5学科での初めての卒業式となりました。
学院長より卒業生へ式辞が述べられ、「これから皆様方は医療機関や福祉施設へと巣立っていきますが、患者さんや利用者さんの一人一人と、対等な立場で、健康の維持・増進という大きな事に向かっていかなければなりません。常に新しい知識を身に付ける努力と自らの心身の健康を守る心掛けが大切です。」と卒業生を気遣いながらも、さらなるステップアップを期待されていました。
そして、卒業生代表による答辞では「患者様の事を常に念頭に置き、それぞれの分野で学習を続け、必ず先生方を超えるという思いでいます。」と非常に頼もしい言葉を述べていました。
卒業生の皆様、ご卒業本当におめでとうございました。より広い知識と経験を身に付けて、さらなる飛躍が出来る事を心より祈っております。
2月8日(日)第12回オープンキャンパスを開催致しました。
強風に小雨という少々天候の悪い中、予定を上回るたくさんの方にご来学頂きました。
なかでも、先を見据えた高校1・2年生の参加が目立っています。
今回、理学療法学科では「神経伝導検査を体験しよう ~神経の働きって何?~」と題して体験学習を行いました。
なにやら難しそうなタイトルですが、専用の機器を使って神経の伝導スピードが測れるのです!!
解説を聞いた後に、さっそく学生に体験してもらいます。
「…キミの神経は1秒間に70mの速さで伝導しているね。」
それって大丈夫なのでしょうか? 先生曰く、正常な範囲内の数値だそうです(笑)
他にも学科ごとに色々な体験学習をご用意していますので是非オープンキャンパスに参加してみて下さい。
おいしいランチもご用意していますよ♪
1月30日(金)午後6時半から本学院視聴覚室にて、西山脳神経外科病院 院長で学院長の西山直志による「脳卒中後の麻痺に対する治療戦略」の講演がありました。
平日にも関わらず、病院や介護施設から医師やケアマネージャーのほか、様々な職種の方々が仕事終わりにお越し頂きました。
講演内容は脳卒中後の麻痺に対する治療として、TMS治療(経頭蓋磁気刺激治療)とボツリヌス注射という2つの方法を、症例を交えながら解説して頂きました。
聴衆の方々は現場で患者や要介護者の麻痺について頭を悩ませているのか、しきりに頷きながら講演を聞かれていました。
医療の世界では日々、新しい治療法が研究され、現場へ取り入れられています。日々勉強。
自分の為ではなく誰かの為に。
1月24日(土)、本学院にて、理学療法学科・作業療法学科の実習指導者会議が行われました。
実習指導者会議とは、新三年生が行くことになる、実習先の指導者の先生方をお招きして、先生方との顔合せ・実習の打合せを行います。
学生はこれから実習でお世話になる先生方と初めて顔を合わすことになるので、緊張で朝からそわそわしていました。
本番の顔合せでは、凛とした表情でこれからの意気込みをしっかりと先生方に伝えた後、それぞれ実習地別に分かれて打合せを行いました。
個別の打合せでは、先生方が学生をリラックスさせていただき、笑顔を交えながら話をする場面も見られました。
新年度から始まる実習で多くの事を経験・学習して一回り成長してくれることを期待しています!
11月2日(日)本学院の学院祭&オープンキャンパスが盛大に開催されました。
天候も心配されましたが、開催中は雨も降らず、朝から多数の高校生や地域の皆様にご来学頂きました。
学院内では、模擬店の美味しい匂いが広がる中、お食事をされている姿や仮装コンテスト、○Xクイズ等の様々なイベントで、地域の皆様と学生が一緒に楽しまれている姿を見て、今まで準備や練習を続けてきて良かったと実感しました。
学院祭は、学生の力だけではなく、多数の方々のご協力もあって初めて無事出来るのだと、学生も感じております。
また、午前中はオープンキャンパス、午後からは地域の皆様に本学院について、もっと知って頂こうと、各学科の体験プログラムを開催致しました。
理学療法学科による「しこちゅ~体操体験」や、作業療法学科の「加齢に伴う心身の変化を知ろう」、言語聴覚学科の「嚥下食体験」、看護学科の「健康チェック・健康相談」、介護福祉学科の「感染症予防・福祉用具作成」等、各専門職の内容を参加された皆様に楽しんで頂きました。
今後も学院祭やオープンキャンパス、イベント等で、本学院の学生が学んでいる姿や、リハビリテーション・看護・福祉分野について知って頂けたらと考えております。貴重なお休みの中、ご来学頂きまして誠にありがとうございました。
平成26年10月25日(土)・26日(日)の2日間、本学院において社会福祉士及び精神保健福祉士国家試験受験対策講座(実力アップ集中講義)が開催。初日の25日は社会福祉士(専門科目)、2日目は社会福祉士・精神保健福祉士(共通科目)についての対策講座が開講されました。
対策講座は4回目の開催となりました。講師は、数多くの国家試験対策の著書等を出版され、関東・近畿地区でご活躍中の飯塚慶子先生です。
講座では、国家試験で予想される重要なポイントの解説をはじめ、基本となる学習の仕方や過去問題の活用方法、国家試験への取り組み方等、自己学習だけでは分からない教えを学ぶ貴重な機会となりました。
受講生の方からは、適格な指導を受け、国家試験への不安と焦りが軽減され、受験に向けての意欲が出てきたとの感想を頂いております。
学院では、今後も対策講座を開催し、合格率アップを図りたいと考えております。講座へご参加頂きました皆様、2日間お疲れ様でした。
7月27日(日)に本学院の夏祭りオープンキャンパスが開催されました。
夏休み中の開催という事もあり、今まで参加が難しかった生徒さんや社会人の皆様に、ご来学頂き、大盛況のオープンキャンパスとなりました。
体験学習では、各学科の教員や在校生、卒業生と一緒に体験して頂き、和気あいあいと楽しみながらまた真剣に取り組まれていた姿がとても印象的でした。
また、夏祭りですのでランチ以外にも楽しんで頂こうと思い、チュロスやアイスクリン、ジュースの屋台を出させて頂きました。参加された皆様からは、学院の先輩や卒業生達と交流を深める事が出来た、楽しい雰囲気で次のオープンキャンパスも参加したいとのお声も多数頂いております。
午後からは、元プロ野球選手で元ヤクルトスワローズ選手兼監督の古田敦也さんをお迎えして「可能性への挑戦」をテーマに講演して頂きました。
「諦めなければ可能性は広がる」という事を、ご自身の体験を通して分かり易く話して頂き、笑いもありながらの講演となりました。
質問コーナーでは、参加された方のお悩みや目標について古田さんからアドバイスを受けられた事で、今後の進路のきっかけになって頂ければと思います。
ご来学頂いた皆様には、朝は突然の大雨が降り、午後からは厳しい暑さの中でしたが、夏休み中の貴重な1日を本学院のオープンキャンパスにご参加頂きまして誠にありがとうございました。
次回のオープンキャンパスは8月17日・30日に開催させて頂きます。8月の特別企画として「受験対策講座~小論文・面接対策~」を開催いたします。小論文や面接での受験を検討されている方は、役立つ内容が満載ですので、ぜひご来学下さい!
7月11日(金)に、本学院の第3回ナイトオープンキャンパスが開催されました。
夜の開催という事で、今まで参加が難しかった社会人の方や部活動で忙しい高校生の方に多数参加して頂きました。各学科の先生たちと個別相談をして進路の悩みや仕事についてを話して、最後には皆さんの晴れやかな表情と相談できて良かった、また参加したいと言って頂いたことがとても印象に残っています。
10月24日(金)にもナイトオープンキャンパスが開催されますので、普段の参加が難しい方たちの貴重な機会にして頂けたらと思っております。
次回開催は7月27日(日)の夏祭りオープンキャンパスです。夏祭りの雰囲気もあり、体験学習や元プロ野球選手の古田さんによるトークショー、ランチなど楽しく学べるイベントがたくさんあります。 皆様のご参加を教職員、学生スタッフ一同お待ちしております!
今年も四国中央市内の中学2年生による職場体験学習が7月1日から3日にかけて、本学院において実施されました。
医療・福祉の仕事に関心をもった生徒さんに多く参加して頂きました。体験学習の中でどんな仕事なのかを学び、実際に身体を動かしたり医療器具に触れたりと初めての事ばかりでしたが、先生に質問しメモを取って理解しようと皆さん熱心に取り組んでいました。
医療に携わる仕事をしてみたいと考えている人だけでなく、当然悩んでいる人もいましたが、先生の話を聞き、在校生の先輩達と交流を深める事で、何か大切なものを見つけてくれたと感じております。
この3日間を通して、教職員や色んな職種の仕事を体験して将来の目標や進路を考えるきっかけになって頂ければと思います。
6月22日(日)に、本学院の第2回オープンキャンパスが開催されました。
梅雨の時期で、雨天でありましたので心配をしておりましたが、当日は既に医療・福祉への進路を決めている多くの生徒さんや保護者の皆様、社会人の方々が参加され、学院は多くの参加者で賑わいました。
体験学習は二部構成で実施し、進路で悩んでいる方が複数の体験学習ができる内容でした。参加された方が目指している職種だけでなく、他職種を知る事で将来の役に立てていただきたいと思い実施いたしました。学生スタッフも体験学習に力を入れており、第一希望だけでなく他の仕事にも興味や関心をもたれ選択肢を広げてもらおうと熱心に取り組んでいます。参加された方も体験学習やランチで当学院の学生と交流を深め、勉強だけでなくどんな生活を送っているのか、どんな遊びをしているのか等も知る事が出来たとご好評をいただいております。
今後も7月11日のナイトオープンキャンパスをはじめ本学院最大規模となる7月27日の夏祭りオープンキャンパス等、開催していきます。
初めての方だけでなく2回目、3回目と参加される方にもより楽しんで学院や仕事を知ってもらい将来の夢を実現するきっかけにしていただければと考えております。
5月18日(日)に、四国中央医療福祉総合学院の本年度初のオープンキャンパスが開催されました。
本年度は、新たに看護学科も加わり体験できる職域がさらに広がりました。また、今回と次回6/22に開催されるオープンキャンパスの体験学習は2部構成になっています。進路を悩んでいる方は勿論、関連職種の体験学習に参加することで、本学院のチーム医療・福祉を理解しやすく、みなさん一人一人の将来像を描けるように、各学科の教員と学生が一生懸命準備して待っています。参加された方々からは「複数の学科の内容が体験できて良かった」との声も多く聞かれました。
次回6/22(日)のオープンキャンパスも体験学習は2部構成です。この機会を、みなさんの進路選択の参考にしていただきたいと考えています。
昨年、四国中央市より本学院の理学療法学科に、健康体操の製作依頼がありました。これは、四国中央市発足10周年の記念イベントということで、学生ら(現3年生)は一生懸命に取り組み、約1年間を費やし完成させました。四国中央市のイメージソング"未来へ続くまち"に合わせた体操は、お子様から高齢の方まで幅広くできる体操になりました。
市内のフジグラン川之江店で行われたイベントの中で、学院の理学療法学科2年生と、市のマスコットキャラクター"しこちゅう"も一緒に、市民の皆様の前で"しこちゅ~体操"を、お披露目しました。
今後、少しずつ市民の皆様に"しこちゅ~体操"が浸透して、イメージソングのタイトルにもあるように、市民の皆様の健康面から"未来へ続くまち"に貢献できることを願っています。
晴天の中、春の球技大会が開催されました。体育委員を中心に、学生によって競技内容を決めています。
今回の競技内容は、ドッジボールとキックベースボールです。チーム編成は、学科や学年の垣根を越えた混合チームです。1年生にとっては、初めて顔を合わせる先輩たち。最初は少し緊張していましたが、競技が始まれば自然と会話も増え、思わず力が入るような真剣勝負があったり、みんな活き活きとした笑顔で参加していました。
少しずつ学院生活に慣れて来た1年生。昼食時には、先輩たちへ積極的に話しかけており、既に医療・福祉に携わる人へ歩み始めているのだと感じました。
5月2日(金)、学院講堂にて学友会主催で平成26年度学友会総会が開催されました。
今年度の事業計画、そして学友会会則の改定案が審議されました。今年度から看護学科も加わり、今後より一層のリーダーシップや団結力が必要になって来ます。学友会会長の松木さんのリーダーシップを見ていると、先輩方が培って来た、学年・学科の垣根を越えた団結力が確実に継承されていると強く感じました。
今年度も、ぜひとも学院の活動に期待して下さい。
4月21日(月)に、四国中央市役所 市長室におきまして、「"しこちゅ~体操"制作」の感謝状贈呈式が開催されました。
"しこちゅ~体操"とは、本学院理学療法学科生が、四国中央市イメージソングに合わせ制作した体操で、リズムをとりながら楽しくできる、介護予防を兼ねた内容となっています。
贈呈式では、理学療法学科の学生2名が代表として参加し、四国中央市で、みんなが元気に生き生きと暮らすことができるよう、「子供から高齢の方まで楽しんで体操してほしいです。」と思いを伝えました。
今後も学院では、"しこちゅ~体操"が普及するよう、市内イベントに参加し、PR活動に貢献していきます。
みなさんも是非、"しこちゅ~体操"で元気なからだ作りをしてほしいと思います!
前日まで心配された天候も昨年同様に晴天に見舞われ、平成26年度新入生を対象とした、1泊2日の研修旅行が、国立大洲青少年交流の家にて開催されました。
1日目最初のプログラムは、恒例になったウォークングラリーです。今時期の大洲は、新芽が鮮やかに輝き、眺めているだけで心も身体も元気になります。新たなクラスメイト、そして学科を越えた仲間づくりのきっかけには、最適なプログラムだと先輩たちが話していました。このウォークングラリーをきっかけに、次のプログラムであるバーベキューで確かな仲間として変化して行きます。薪や炭を使って火をおこす、また羽釜でご飯を炊くなどの経験は多くの学生が未経験でした。何事も一人の力だけではなく、班員と協力し試行錯誤を繰り返して、ようやく成し遂げられる経験を積みました。これも遊びの中から社会性(チーム医療)を学ぶ一歩だと思います。
2日目に行われた、座禅や班対抗のレクリエーションそして野外炊飯など、この研修旅行で多くの経験から得た"仲間の力"を今後の学院生活に活かして欲しいと思います。最後に、学生一人一人が心の底から楽しんでいる笑顔がとても印象的でした。
新入生の皆さん、本学院で よく学び・よく遊んで、医療・福祉の現場に巣立って行って下さい。2日間、お疲れ様でした。
4月8日(火)学友会会長の松木さんを中心とする学友会により、新入生・看護学生歓迎会が開催されました。
歓迎会では、各委員会やサークル活動などの紹介が行われ、新入生が興味深く聞き入っている様子が印象的でした。まだ少し緊張ぎみの新入生も、先輩や教職員と関わるうちに笑顔が見られ始め、積極的に学生生活について質問していました。今年度もこの歓迎会をきっかけにして、学年・学科の垣根を越えた交流がスタートします。また、特待生に認定された方々の表彰も行われました。
新入生・看護学生のみなさん、本学院で よく学び、よく遊んで、将来活躍する場でチーム医療が発揮できるよう、学生生活を楽しみ頑張って下さい。
4月5日(土)本学院前の街路の桜が満開の中で、平成26年度四国中央医療福祉総合学院の入学式が、四国中央市長を始め多くのご来賓がご臨席の元、盛大に催されました。
特に本年度の入学式は、本年4月1日に愛媛県から看護専門学校の移譲により、新たに看護学科が設置されましたので、多くの方々に祝福された入学式でありました。
入学式では、西山学院長が『医学や福祉の現場は日々進化しており、これからの二年、三年の間で多くのことを学びとることが必要である。卒業時には国家試験をとらなくてはならないので、「医学分野のセラピストになる目的意識」や「看護のプロフェッショナルとしての人間性豊かな看護師になる目的意識」また、「介護福祉士になるという目的意識」を強く持って、頑張って下さい。』と、式辞が述べられました。
また、新入生を代表して作業療法学科の豊富さんが『私たち新入生は、この学院でそれぞれの目標実現に向けての第一歩が踏み出せることに、大きな喜びと期待で胸がいっぱいです。』と決意を述べられました。 本学院で新たに学びをスタートされました新入生の皆さんや保護者の皆様方、ご入学おめでとうございます。
3月18日(火)本学院におきまして、四国中央市の体操「しこちゅー体操(仮)」のテレビ撮影が実施されました。なお、体操名の正式名称は今後公募等で決定される予定で、ここでは仮称で表記させて頂きます。
このしこちゅー体操は、四国中央市より本学院が体操制作の依頼を頂き、理学療法学科の学生と教員により制作した体操です。四国中央市イメージソング『未来へ続くまち』に合わせて、リハビリの要素を体操内に取り入れた、お年寄りから小さなお子様まで楽しく出来る内容になりました。
撮影当日は、四国中央市の篠原市長様をはじめ多くの市の職員様、また、四国中央市のマスコットキャラクター「しこちゅう」ちゃんも、体操に交じって頂き、本学院の学生と共にしこちゅー体操の撮影を致しました。撮影には、学院の様々な場所で、クレーン車やヘルメットに付けるカメラなど、あらゆる手段や機材を用いて、様々な角度から撮影が実施されました。今後は、本日撮影した内容を編集して、地元のケーブル放送コスモステレビで放映される予定です。
3月8日(土)本学院の講堂にて、平成25年度 四国中央医療福祉総合学院 卒業式が挙行されました。卒業生たちの表情は緊張と充実に満ち、今日という日を境に新しい一歩を踏み出そうとしているようでした。
式典では、四国中央市長 篠原様から心のこもったご祝辞や、在学生を代表し、言語聴覚学科2年生 小山さんからの、先輩に対する感謝の送辞を受け、卒業生たちは学院の卒業生としての誇りや、社会人としての責任・使命感を感じているようでした。
最後に卒業生を代表し、理学療法学科 大西さんによる答辞が述べられ、「医療福祉の現場で大切なチームアプローチの原点は学院であり、私達は学院でしっかりと身に付けることが出来たと実感しております。この学院で出会った沢山の仲間と過ごした日々は、決して忘れる事はありません。これからは、社会人として、また医療人として、学院で学んだ経験を活かし、患者様のために精一杯努力してまいります。」と強い決意と、これからの新しい人生のスタートに期待を膨らませていました。
学院もご卒業される皆様を、これからも強く応援してまいります。卒業後もぜひ学院に足を運んで下さい。本日は、本当にご卒業おめでとうございました。教職員一同、皆様が学院の精神を胸に、臨床の現場でご活躍されることを強く祈っております。
2月22日(土)の夜、本学院の1階レストランにおきまして、在校生と卒業生による交流会が開催されました。
これは、もうすぐ実習を控えた理学療法学科・作業療法学科の2年生を対象とした交流会で、本学院の同窓会が企画したイベントでした。このイベントは、実習前のこの時期だからこそ、臨床現場で活躍中の先輩たちの経験談やアドバイスが、2年生の実習前の緊張感や不安を少しでも和らげることが出来ればと考え、企画したものでした。
交流会では、多くの卒業生が参加し、中には仕事を終え急いで駆け付けてくれた先輩もいました。在校生たちは、現場で活躍中の先輩たちの貴重な話や、先輩たち自身の実習中の経験談に、真剣に耳を傾けていました。
また、卒業生自身も、初々しい在校生の姿に、改めて学んでいた頃の原点に回帰し、気持ちを新たにしている様子でした。学院では、今後も同窓会等の活動を通じて、在校生や卒業生、教職員との交流を積極的に行っていきたいと考えております。参加された皆さん、本当にお疲れ様でした。
2月15日(土)、本学院にて介護福祉学科2年生による課題研究発表会が開催されました。当日は、発表者となる2年生の他に、1年生、卒業生、教員、そして各実習先のご担当者様にもお越し頂き、盛大に開催されました。発表を行った2年生たちは、緊張感のある空気の中で、自分たちの研究成果を発表し、大きな経験と達成感を感じている様でした。
また、課題研究発表会終了後は、卒業生と在校生によるシンポジウムが開催され、現在、広島県介護福祉士会で取組まれている「絆」という活動についての説明がなされ、若き介護職の自己研鑽の場となっていることが紹介されました。そして、学院としても、同じ介護を志した仲間として、そして、同じ学院で学んだ同志として、在校生と卒業生の絆を深めていくことを目的に、今後もこういった活動を通じて、交流を深めていくことが確認されました。
担当者様、また土曜日にも関わらず駆けつけてくれた卒業生の皆さん、本当にありがとうございました。
2月3日(月)に、四国中央市役所 市長室におきまして、本学院の作業療法学科学生による寄付金贈呈式が開催されました。
この贈呈式は、作業療法学科の学生が制作した陶芸作品を、10月に開催されました学院祭や、12月に開催されました冬夜市において販売させて頂き、その売上金の全額を寄付金として四国中央市に贈呈させて頂くというものでした。
当日は、作業療法学科1年生の学生2名が代表として参加し、学生からは「少しでも高齢者の方に還元してもらえるような使い方をしてくれると嬉しいです」と思いを伝えました。そして、市長からは「ありがたく頂戴し、高齢者の支援体制の推進に活用させていただきます」と温かいお言葉を頂きました。
学院では今後もこういった活動を通じて、少しでも地域の医療福祉に貢献できればと考えております。
12月23日(月)祝日に、イオン川之江店におきまして「2013しこちゅー冬夜市」と題しまして、フリーマーケットが開催され、本学院からも学生手作りの陶芸作品を出品させて頂き、地域の方々へ販売させて頂きました。
この陶芸作品は、作業療法学科1年生の学生たちが、今年の春からコツコツと制作しておりました自分たちの陶芸作品で、本年10月末に開催されました学院祭と、今回のフリーマーケットにて販売させて頂きました。なお、学院祭及び今回のイベントにて販売させて頂きました全売上は、四国中央市へ寄付させて頂くこととなっております。
当日は、地元のお客様はもちろん、遠方からお越しの方にも沢山来て頂き、おかげさまで大盛況となり、イベント終了時刻を待たずして完売となりました。後日、学院には嬉しいお電話も頂き、もっと販売して欲しいとのリクエストを頂くほどでした。
学院では、今後も地域の皆様方との交流を大切にし、四国中央市にある医療福祉の学校として、積極的に活動してまいりたいと思います。そして、交流活動を通して、少しでも地域の皆様方のお役に立てればと考えております。
平成25年11月22日(金)~24日(日)までの3日間、本学院を会場に「社会福祉士及び精神保健福祉士の国家試験受験対策講座」及び「NFUライセンススクールオリジナル社会福祉士模擬試験」が開催されました。
対策講座も本年度で3回目の開催となり、すっかり恒例となりました本講座の講師には、昨年度同様、数多くの国家試験対策等の著書を出版され、東京・大阪等でご活躍中の、飯塚 慶子先生に本学院へお越し頂きました。
講座初日となる22日は社会福祉士専門科目について、2日目は社会福祉士・精神保健福祉士の共通科目について、そして最終日に精神保健福祉士専門科目について講座及び社会福祉士の模擬試験が開講されました。
講座では、飯塚先生の著書を元に、効果的な対策ポイントの確認や、学習の総ざらいにより習熟度の確認等がなされ、更なる実力アップを図る内容となっておりました。講座後、受講生からは「この時期に講座を受ける事で、気が引き締まりエンジンがかかる気がする。」あるいは、「国家試験までの残りの時間を、どういう風に勉強していけば良いのか、具体的な勉強方法が分かりました。」など、嬉しい声を多々頂きました。
本講座にご参加頂きました皆様、国家試験まであと少しです。今回の講座をご参考に、国家試験までのラストスパートをぜひ頑張って下さい。3日間、本当にお疲れ様でした。
本年度も松山市で行われました「えひめ福祉用具フェア」のイベントに、本学院の介護福祉学科2年生の学生が参加してきました。
当日は、福祉用具フェアのイベントスタッフとして各種コーナーのお手伝いをさせて頂きながら、空いた時間を活用して展示会場の見学もしてまいりました。各種体験コーナーでは、自助具作りについて、身近にある材料をアイディア次第で様々な自助具に作り変えられることを知りました。
今後はこれらの貴重な体験を学校での学びや、卒業後の現場で活かして欲しいと願っています。
平成25年11月9日(土)19時から、本学院1階にあるレストランを会場として、同窓会主催による「卒業生・在校生・教職員による交流会」が開催されました。
交流会では、同窓会会長の挨拶に続き、同窓会役員によるアイスブレーキング等のレクリエーションで学科や年齢を越えて、在校生と卒業生が交流を深める事ができました。中でも実習を控えた在校生2年生や、国家試験を控えた3年生は、臨床経験豊かな卒業生の話を、一生懸命に聞き入っている姿が印象的でした。また、1年生は多くの卒業生や在校生の先輩たちに囲まれ、最初は少し緊張していましたが、先輩たちの授業の時とは違った楽しい一面を見る事ができ、時間と共にリラックスしている様でした。
学院の同窓会では、今後も卒業生と在校生が身近に交流できる場を積極的に設け、先輩たちの臨床での経験・知識を在校生に伝えていきたいと考えております。今後も同窓会の活動にご期待下さい!
11月1日(金)19時から、本学院にてナイトオープンキャンパスが開催されました。今回は、各学科別に個別ブースを設け、担当教員と1対1でご相談やご質問に応じさせて頂く、個別相談形式で開催させて頂きました。本年度初めての夜開催のオープンキャンパスでしたが、当日は事前にご予約頂いておりました人数を遥かに上回る多くの方にご参加頂きました。
ある、ご参加頂きました社会人の方は、「お仕事の都合で平日も週末も日中は身動きが取れないので夜開催はありがたい」、と大変有り難いお言葉を頂きました。また、高等学校が終了してからオープンキャンパスに駆けつけてくれた生徒さんもおり、「夜のライトアップした学校を見てみたかったので来ました。綺麗です。」と可愛らしいお話をして下さいました。
今後も毎月オープンキャンパスは開催されます。次回は、12月8日(日)10:30からの開催です!ぜひ、この機会に体験を通じて医療福祉の分野に触れて頂き、関心を深めて頂きたいと思います。ご家族やお友達を誘って、お気軽にご参加下さい!教職員一同、皆様のご来学を心よりお待ち致しております。
10月27日(日)秋晴れの天候の下、本学院の学院祭&オープンキャンパスが盛大に開催されました。
学院祭の開始は10時から、オープンキャンパスは10時30分からの開始ということもあり、学院には朝早くから多くの高校生や地域の皆様方で賑わいました。学生たちはこの日の為に準備を進めてきた模擬店や、遅くまで練習してきた仮装等のプログラムを披露しました。
また、午後からは、お越しになられた地域の皆様方に、医療福祉の分野に少しでも触れて頂きたいという思いから、各学科別に体験プログラムを開催致しました。理学療法学科による「腰痛予防体操」や、作業療法学科の「リハビリテーション検査・治療体験」、看護学科による「健康チェックや健康相談」など、各学科の専門分野に身近に触れることが出来るプログラムを実施し、多くの皆様方に楽しんで頂きました。
このように、学院では今後も学院行事を通じて、少しでも多くの皆様方に学院に足を運んで頂き、リハビリテーション・看護・福祉といった、医療福祉の分野に興味・関心を持って頂ければ幸いです。ご来学頂きました皆様方、学院祭にご協力頂きました皆様方、誠にありがとうございました。
学院の恒例行事の1つであります秋の球技大会が、10月16日(水)に三島運動公園 体育館におきまして開催されました。
球技大会は、毎年の恒例行事で、学生が楽しみにしている行事の1つです。球技大会の運営は、毎年学生の体育委員が中心となって計画・実施され、本年度はソフトバレーボールが実施されました。 各チームは、理学療法・作業療法・言語聴覚・介護福祉の4学科混合で構成され、先輩は後輩を気遣い、また後輩は先輩を慕い、学科を越えて共に協力している姿はとても微笑ましいものでした。
さて、今月はもう1つ大きな学院行事があります。それは、10月27日(日)に開催されます第7回 学院祭です!学生たちがこの日の為に準備してきた1年間で最も大きな行事です。また、当日はオープンキャンパスも同日開催されます。是非この機会に、多くの皆様方に学院へ足を運んで頂きたいと存じます。教職員・学生スタッフ一同、皆様のご来学を心よりお待ち致しております。
平成25年8月17日(土)、本学院の通信課程(社会福祉学科・精神保健福祉学科)の学生様を対象に、スクーリング2日目の放課後の時間を利用致しまして、「国家試験対策オープンセミナー」を開催致しました。
オープンセミナーでは、第26回の国家試験の予想問題解説や、全国平均合格率を乗り切る合格勉強法について解説がなされました。
なお、オープンセミナー講師には、国家試験対策の著書も多数ご発行で、関東・近畿圏及び大学等にて国家試験対策講座を多く開講されております、飯塚慶子先生に本学院へお越し頂きました。
飯塚先生には、本学院の国家試験対策講座でも例年講師をご担当頂いており、本年度におきましても平成25年11月22日(金)~24日(日)までの3日間、「社会・精神 国家試験受験対策講座(実力アップ集中講義)」と題しまして、講座を開催させて頂く事となっております。ぜひ、ご興味・ご関心のある方は、本ホームページ(受験対策講座のご案内)をご参照下さい。
8月11日(日)本学院にて、本年度第4回目となります夏のオープンキャンパスが開催されました。当日は、最高の天候に恵まれ、夏休み中の開催ということもあり、受験生の皆さんはもちろんですが、ご家族連れでご参加頂いた方も多く、当日は多くの皆様方で大盛況となりました。
学院からは、各学科の教職員・在校生はもちろん、現在現場で活躍中の卒業生もオープンキャンパスに参加させて頂き、交流プログラムや体験授業等を通して、在学中の様子や卒業後の臨床について、先輩達のリアルな声をお届けさせて頂きました。
また、午後からは8月だけの特別企画と致しまして「受験対策講座~進路決定と小論文・面接対策~」を開催させて頂きました。受験生の皆さんにとって、この8月は出願を控えた大変重要な時期になります。本学院では、その貴重な時期にオープンキャンパスへお越し頂いた皆様に対し、少しでも価値ある時間を過ごして頂きたいという思いから、毎年講座を開催させて頂いております。本年度も、大変多くの受験生・保護者の皆様にご参加頂き、面接時の心がけるべきポイントや、小論文を構成していく上で重要となるキーワード等について、資料を元にじっくりとご説明させて頂きました。
今回の講座やオープンキャンパスでの体験授業等が、受験生の皆さんの今後の進路決定や受験対策に、少しでもお役立てて頂ければ幸いと考えております。なお、受験対策講座は次回8月25日(日)のオープンキャンパスでも開催させて頂きます。ぜひ、受験生の皆さん必見の内容となっております。また、体験授業等の学科プログラムも、毎回異なるテーマで開催致しております。ぜひ、次回8月25日(日)開催のオープンキャンパスもご期待下さい!皆様のご参加を心からお待ち致しております。
7月28日(日)本学院にて、本年度第3回目となります夏祭りオープンキャンパスが開催されました。
当日は、大変多くの皆様にご来学頂き、学院は多くの生徒さんや保護者の皆様で賑わい、大盛況となりました。
また、学院からは、現在現場で活躍中のプロのセラピストや、卒業生・在校生のスタッフ、そして教職員が参加させて頂き、この日の為に各学科で準備を進めてまいりました、とっておきのプログラムを体験して頂きました。
今回のオープンキャンパスは、夏祭りの特別企画と致しまして、お越し頂きました皆様に希望学科の専門書をプレゼントさせて頂きました。また、せっかく夏休みに入ってすぐの開催となるオープンキャンパスですので、お祭りの気分も味わって頂きたい、という思いから、かき氷や揚げたてのチュロス、ラムネ等の屋台を出させて頂きました。
オープンキャンパスのプログラムでは、全体説明会の中で、病院を母体と致します本学院ならではの学びや、就職の質にこだわった取組み等、学院の特色についてご説明致しました。その後、希望される学科ごとに分かれ、在校生や卒業生と一緒に体験学習を受けて頂きました。参加された皆さんは、初めて体験するリハビリ・看護・福祉の内容に、真剣に耳を傾けていました。そして、実際に身体を動かして、仕事を体験する場面では、先輩たちと笑顔でとても楽しそうに体験していた姿が印象的でした。
ご参加頂きました皆様、朝早くから夕方まで、本当にお疲れ様でした。そして、暑い中ご遠方からお越し頂きまして誠にありがとうございました。
今後も学院では、毎月異なったテーマで、オープンキャンパスを開催致します。8月は11日・25日と2回開催させて頂き、8月だけの特別企画と致しまして、「受験対策講座~進路決定と小論文・面接対策~」を開催致します。小論文や面接での受験を検討されている方は、役立つ内容満載の大必見の内容です。ぜひご来学下さい!皆様のご来学を教職員一同心よりお待ち致しております。