受講生同士のネットワークで国家試験合格への力を!!
本科通信課程の受講生には福祉・医療関係機関、施設で働く方々も多く、国家試験受験に向けたサポートネットワークを受講生同士で作り上げていることも特徴の一つです。
特に面接授業(スクーリング)などでの交流を元に、これらのネットワークを卒業後も活かしていくことができます。
国家試験受験対策講座
受講生が安心して国家試験に向けて学習できるように、頻出項目、重要項目に絞った講義と、問題演習で効果的に確認します。
受験対策は「国試を知る」ことから始まります。
出題傾向を分析し、必要な基礎知識を整理しながら、学習した内容について理解度を確認し、重要ポイントを攻略していきます。
どのように勉強を進めていけばよいのか、その対策についてもご提案いたします。
実習サポート体制
入学時、実務経験1年未満の方は、ソーシャルワーク実習(以下「実習」)が必要です。
実際に精神保健福祉の現場で実習を行い、相談援助に関する専門知識、専門援助技術および関連知識を学びます。
実習経験が無い方も安心して実習に臨めるようサポートします。
実習開始は、前期スクーリング「ソーシャルワーク実習指導」受講後に、本学院が指定する施設において210時間(医療機関 連続90時間・福祉施設 連続120時間)以上行います。
(2~3日や、1週間単位で分けて実施するといった事はできません。休日等は実習先の施設の日程に合わせます。)