言語聴覚学科
"話す・食べる" 人生を豊かにする役割を担おう!
言語聴覚士とは
言語療法は、脳卒中や交通事故などにより言葉を失ったり生まれつき耳が聴こえなかったり、言葉の発達が遅れたりなどで意思の疎通ができ難い人たちに対し、言葉を取り戻したり、言葉の発達を促したり、時には身振り手振り、表情、絵など言葉以外の方法を使ってコミュニケーション手段を獲得させる治療を行います。

また食べることの障害に対しても治療しており幅広い分野で活躍しています。「考え・創造」し、「話し」、「味わう」というかけがえのない命のいとなみに直接触れ、人生を豊かにする大きな役割を果たしています。

平成21年度の国家試験により、現在の日本の言語聴覚士の累計は1万5691です。理学療法士や作業療法士に比べまだまだ足りていないのが現状であり、ますます加速する高齢化社会の中で、言語聴覚士のニーズは高まる一方です。人に必要とされ、頼られる仕事に従事することは、人生に大きな価値を与えてくれます。

言語療法は、患者様との心の交流が原点であり、言語聴覚士は人の心と心をつなぐコミュニケーションのスペシャリストです。
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※言語聴覚学科の募集要項についてはこちらをご覧ください。
1.本学院は就職率100%
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2.言語聴覚学科で3年制の専門学校は四国で唯一、本学だけです。
3.本校は、「一般教育訓練給付制度厚生労働大臣指定講座」の対象となっております。
4.大学卒業者は、言語聴覚学科3年次の授業料半額を免除いたします。
取得できる資格
◆言語聴覚士国家試験受験資格
◆専門士称号取得(医療専門課程)
◆大学編入試験受験資格
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言語聴覚学科のカリキュラム
◇基礎分野
心理学
セラピスト入門
日本語・対人関係T・U
社会福祉
教育・障害児教育
生物学
統計学
英語TA・B
英語UA・B
保健体育T・U

◇専門基礎分野
医学総論
解剖学
生理学
病理学
内科学T・U
小児科学
精神医学
リハビリテーション医学
耳鼻咽喉科学
臨床神経学T・U
形成外科学
臨床歯科医学・口腔外科学
呼吸発生発語系の構造機能病態
聴覚系の構造機能病態
神経系の構造機能病態
臨床心理学T・U
障害発達心理学
学習認知心理学
心理測定法演習T・U
一般心理検査演習
言語学
音声学
音響学
言語発達学
社会保障制度
リハビリテーション概論
医療福祉教育・関係法規

◇専門分野
言語聴覚障害学総論T・U
言語聴覚障害診断学T・U
失語症
高次脳機能障害
失語症学基礎演習
高次脳機能障害学基礎演習
失語・高次脳機能障害演習
言語発達障害T・U
脳性麻痺
言語発達障害学演習
文献抄読T〜V
音声障害
構音障害TA・B
構音障害U・V
嚥下障害T・U
発声発語嚥下障害学演習
小児聴覚障害T・U
成人聴覚障害
聴覚障害学演習
臨床実習

◇応用分野
神経科学特論
総合言語聴覚療法
呼吸学
薬理学
ボディメカニクス
症例検討T・U
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