医療・福祉のプロフェッショナルとしてデビューする!
学校法人RWFグループ 四国中央医療福祉総合学院
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本学院では、4つのモットーを心がけて教育の向上に努めています。

従来の常識にとらわれない自由発想の学び!

医療福祉というと、室内で行うイメージがありますが、それだけが医療福祉の学びではありません。

例えば、リハビリでは、太陽がふりそそぐ自然のもとで行う園芸療法や、心が癒されるようなリハビリも大切です。
自然や身近にあるものは、全てリハビリに利用することができます。

更に、身体機能の障害に対するリハビリは勿論大切ですが、認知症に対するリハビリも今後大変重要となっています。

その為にも、本学院では自然をとりいれたダイナミックな療法が実践できるように、認知症の基礎知識を十分にマスターし、それらに対応できるような教育を行っています。

また、不安を抱えて来院される患者様やご家族、施設の利用者様の立場に立った、親身な看護業務・介護業務も大切です。

基本に忠実な業務を遂行することは勿論ですが、相手の立場に立ったものの考え方やコミュニケーション能力は、学生時代から培わなくては身に付かないものだと考えています。
その為にも、学生時代から、理学療法士・作業療法士・言語聴覚士・看護師などの多職種と、日常的に交流できる環境が必要だと考えています。

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ベッドサイドに立った一貫した医学教育!

学院の母体は脳神経外科を中心とする急性期の病院でありますが、ケアハウスや特別養護老人ホームなどの介護関連施設を有しており、一貫した医療福祉を現場で実践しています。

例えば、急性期の早期リハビリは10年前より実施していますし、慢性期に於いてはデイケアでのリハビリや訪問リハビリを積極的に行っています。

このような臨床の現場においてリハビリ・看護・介護がどうあるべきか、そして患者様が何を求めているかを真剣に考えています。

本学院においては最新の設備を有する教育環境の中で、臨床の現場を熟知した講師陣が学生の指導にあたりますので、単なる技術や知識の習得のみだけではなく、ベッドサイドに即したノウハウを効率よく学ぶことができます。

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よく学びよく遊ぶ!

風光明媚な瀬戸内海に出て、海のレジャーを思い切り楽しみませんか。

学院は瀬戸内海がすぐ近くにあり、屋上からは素晴らしい海の景色が広がっています。

勉強での疲れをとり、気分転換をはかり、自然にふれてもらうように学院ではプレジャーボートを利用してクルージング、釣り、ウエークボードを楽しんだり島でのキャンプが出来るような環境を整えています。

よく学び、そして海の大自然に接して優しい心をはぐくみ、患者さんに心のこもったリハビリを提供できるエキスパートを育成します。

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理学療法士・作業療法士・言語聴覚士・看護師・社会福祉士・精神保健福祉士とのチーム医療!

医療福祉の分野では、一人の患者様や利用者様に対し、QOL(生活の質)・ADL(日常生活動作)を改善・維持していくためには、医師を含めたリハビリ・看護・福祉従事者の連携プレーが重要です。

各分野の専門職が長期的な展望に立ち、病院での治療や在宅において、互いにディスカッションし、知恵を出し合うことが大切です。

よって、学院内においては学科間での学生交流が盛んであり、学生の頃よりチームアプローチを意識させる教育環境を実践しています。

また、各科教員のコミュニケーションも大変良く、学科の垣根がないことが大きな特徴です。
日々、互いに切磋琢磨しながら、学生指導にあたっています。

更に、本学院には通信課程の社会福祉学科・精神保健福祉学科を有しており、通信制でありながら、常に学院内に社会福祉士・精神保健福祉士の専任教員が所属しております。

リハビリ・看護に加え、相談業務のプロであるソーシャルワーカーを有している教育環境は、チームアプローチを意識する上で、大変貴重であると考えております。

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